2025.03.14
活動報告
令和7年3月1日(土)に福井県機械工業協同組合と福井県機械工業青年会、合同でのボウリング大会が開催されました。
福井県機械工業協同組合とは、福井県の機械工業・ものづくりに携わる経営者の集まりです。ものづくりの発展に貢献するため様々な活動を行っています。青年会はその中でも45歳までの人が所属する会で、既に社長になっている人、後継者の人など様々な立場の人が所属しています。45歳になったら、青年会を卒業して福井県機械工業協同組合の所属となります。その為、福井県機械工業協同組合を親組合と呼んでいます。
今回は、その親組合と青年会の交流の為、ボウリング大会が開催される運びとなりました。
今回の親組合青年会合同ボウリング大会のチーフは、私(青年会 木下)が務めさせていただきました。
中山理事長の挨拶の後、始球式です。
中山理事長の華麗な投球が終わり、ボウリング大会がいよいよスタートです。
親組合の方にも多く参加していただきました。
ゲーム開始前に和やかに談笑されています。
皆さん久しぶりにボウリングをする方も多く、最初の方は思うようにボールを投げることができずに、「あー」という叫び声や頭を抱え込む様子が多々見受けられました。
呆然と見つめる我が青年会会長・・・
チーム戦ということもあり、皆で声を掛け合って和気あいあいとしています。
さて、今回のボウリング大会は個人戦とチーム戦があり、個人戦は順位に応じた賞品を全員に準備しており、チーム戦は優勝チームに賞品、最下位チームには青年会恒例(?)罰ゲームがあります。
また、ただ単にボウリングをして終わりでないのが青年会。
今回は誰でも優勝が狙えるようにハンディキャップと特殊ルールを設定しました。
ハンディキャップ=150-1と2ゲーム目のアベレージスコア
特殊ルール(3ゲーム目のみ)
最終スコア=3ゲーム目のスコア+ハンディキャップ+特殊ルール
となります。
ハンディキャップは3ゲーム目にオープンにします。特殊ルールもある為、最後まで試合展開が読めません。
絶好の特殊ルール加算チャンス!ここでストライクを取れば、+10点です。
結果はいかに・・・?
表情でお察しください(笑)
そんなこんなであっという間に3ゲームが終了し、小竹原副会長の挨拶でボウリング大会は終了となりました。
続いて、表彰式&懇親会の為、会場移動です。
まずは吉岡理事の乾杯で懇親会がスタート。
美味しい料理と今日のチームメンバーとの会話でお酒が進みます。
普段、余り交流する機会がないので、親組合と青年会のメンバーで話が弾む中、皆さんお楽しみの結果発表です。
今回は、親組合からの補助もあり賞品は全員に準備しました。上位にはイチゴやビール、若狭牛などもあります。誰が豪華賞品を獲得するのでしょうか。
まずは個人戦の順位発表です。
次々と順位が発表される中、最後に個人戦優勝の発表となります。
個人戦優勝したのは~・・・・・・・・・
増田理事でしたー。残念ながら、増田理事は懇親会に来れなかったので、後日、賞品を届けさせていただきました。写真はその時のものです。優勝賞品は若狭牛になります。
増田理事、おめでとうございます!!
続いて、ベスグロ賞、ガーター賞やスプリット賞など特別賞の発表がありました。
その次はチーム戦の発表です。
チーム戦を優勝したのは・・・・・・・・・
チームB(増田理事、土橋さん、浅井さん、榎波さん)です。
優勝賞品はイチゴになります。チームBの皆さん、おめでとうございます!!
続いて、チーム戦最下位の発表です。
チーム戦最下位で罰ゲームを受けるのは・・・・・・・・・
チームF(田安さん、小澤さん、伊藤さん)です。
罰ゲームは足つぼマットの上を歩いてもらいます。
後ろで死にそうになっている人が1人・・・
また、今回中山理事長よりイチゴの賞品の提供があり、中山理事長賞として、くじを引いて当たった人に渡されました。
ドキドキ・・・
当たった幸運の皆様、おめでとうございます!!
あっという間に時間は過ぎ、最後は浅井副会長の締めの言葉で懇親会は終了しました。
今回、普段交流できない親組合の方と交流できて良かったです。また定期的にこういう機会があると良いと思いました。
以上、今回チーフを務めさせていただいた木下がお送りしました。