「発想をカタチに」
世界の“ものづくり”産業を支えていきます。
工作機械メーカー 株式会社武田機械
当社は金属工作機械及び機器の設計、製造、販売まで一貫して行っているメーカーです。
国内トップクラスのシェアを誇る独創的な機械を製造しており、その高い操作性、生産性、品質は国内外で高い評価を得ています。
創業以来、工作機械メーカーとしての役割を追求してきた当社では、市場のニーズをいち早くとらえ、妥協のないこだわりと卓越した技術力で独創的な製品を次々と生み出し続けてきました。
これからも日々多様化する工作機械の高精度、高品質を追求し、人々の暮らしを快適・便利にする「ものづくり」の根幹を担う仕事に誇りを持ち、さらなる成長を目指して生産性と技術力の向上に努めてまいります。
そしてコアコンピタンスを磨き、地域を牽引しグローバルニッチトップ企業であり続けます。
当社は1970年の創業以来、国内初となる油圧内蔵式マシンバイスを開発し、製造・販売するパイオニア企業です。
その後、国内初となる4軸自動タレットボール盤を開発し、製造・販売を開始。
重切削向けベッド型汎用フライス盤の製造・販売を開始。
長尺ワーク加工向けインモーションセンタ(コラムフィード構造マシニングセンタ)の開発し、製造・販売を開始。
現在では金型や機械部品の材料となるプレート(六面体の金属等のブロック)を加工する両頭フライス盤やプレートミル(立形フライス盤)を主力商品としています。
両頭フライス盤は熟練工の技術・経験・知識といったノウハウをデジタル化し、誰もが容易に高精度加工が行える高い再現性をもった機械です。
両頭フライス盤は高い生産性や加工精度が評価され、マニホールドやエンジンブロック等の側面加工といった分野でも活躍の場が広がっています。
当社はこれからも独創的でエポックメイキングな製品の開発、製造を行ってまいります。