夢をカタチにする技術
長尺曲げ加工品・R曲げ加工
機械部品・自動車・トラック部品・建築金物・あらゆる分野で必要とされる曲げ加工品・長尺曲げ加工品
レーザー加工機はノズルチェンジャーにて薄板から厚板まで段取りレスで加工。厚板(16㎜~25㎜)にはウォーターノズルを用いてエッジ部の溶け落ちを防止。より精度の高い製品となります。又、切断後にはベンダー(プレスブレーキ)にて折り曲げ加工。長尺材6000㎜まで対応。サッシなどのレール形状に有りがちな1枚の板材で10ヶ所以上曲げる複雑な曲げもVカット加工機を用いて対応。曲げ加工品がデザイン化されるようなR曲げもFR曲げ(送り曲げ)にて加工致します。
私達が製作する鋼材の曲げ加工品や切板は、製品では無く材料の一部となっているのが現状。そんな材料を如何に早く正確に製作するのかが問われる時代となっております。
納期にスピードが求められる今、弊社は積極的に機械を導入し、切板ではレーザー加工機3台(パレットチェンジャー付き)にて注文翌日には納品可能とし、曲げ加工品では1200㎜から6000㎜までのベンダー9台にてさまざまな長さや板厚、曲げ形状に対応。
又、福井県初導入となるアマダ製HG2204ATC(ハイブリッドベンディングマシン)にて金型段取りの自動化・自動角度出しを実現し、従来ベンディングに要していた時間を約半分に短縮することが可能となり、より早くお客様に材料をお届けすることが可能となりました。